メリットと機能
Cubeのメリットや各機能をご紹介します。
メリットと機能
Cubeを導入する5つのメリット
環境ビジネス業界のお困りを解決するためにCubeは生まれました。
1 誰でもスマホで手軽!
スマホアプリなので、パソコンを持ち歩くわずらわしさ、専用端末の管理の手間がありません。
しかも、専用の知識がなくても誰でも簡単に利用することができます。
2 明朗な体積測定で素早い概算見積もり!
AIを使って測定することで、排出者と収集運搬事業者間、収集運搬事業者と中間処理事業者間において、認識のずれを防ぐことができます。
3 重量算出で過積載を防止!(開発中)
測定した体積から重量を算出することで過積載を防ぎます。法的トラブルの回避だけでなく、交通事故のリスク低減、企業の信頼性向上に繋げることができます。
4 ITの力で業務効率化!
業務にITを導入することで、廃棄物処分のプロセスにおける従来の関係者間の手間を減らし、業務の効率化を図れます。
5 環境改善への取組みに!
遠隔見積もりをすることで、見積もりや打ち合わせのための車での往来を減らすことができ、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進できます。
Cubeの機能
撮影した写真をもとに、AIが素早く体積を測定します。これまで人間がおおよその目分量で出していた体積を機械が判定することで、曖昧さを減らすことができます。
撮影した写真に写っている素材とその割合を指定することで、測定された体積値から重量を割り出します。(予め管理画面側にて素材の種類と重さの登録が必要です)
登録した案件を一覧で表示することができます。
排出者と収集運搬事業者間、収集運搬事業者と中間処理事業者間で体積などの情報を共有することで、関係者間における認識のずれの発生を防いで同じ体積のもとに処分をすすめることができ、ずれに伴う調整の手間をはぶくことができます。
管理画面側で1m3あたりの処分費用を登録しておけば、アプリで測定した体積に対する処分費用が表示され、その場での素早い見積もりに貢献します。 ※費用の表示をさせないことも可能です。
案件ごとに撮影用URLを発行でき、そのURL経由で排出者に廃棄物を撮影してもらうことで、担当者が現地に赴かずに概算の見積もりをすることができます。コストとCO2、双方の削減に貢献します。
現地の道の様子や目印などの写真を案件に登録しておくことで、収集に出向くドライバーが事前に現場の状況や廃棄物の量などを確認することが可能です。